2014-06-12 第186回国会 参議院 環境委員会 第9号
農林水産省としましては、木質バイオマス利用の際の放射性物質からの影響に対処するため、小規模な熱利用施設へのバグフィルター、集じん装置でございます、これの設置や、それから燃焼灰の一時保管施設の整備などの実証的な取組に支援をしているところでございます。今後とも、福島県や地元市町村の意向等を十分踏まえつつ適切に対応してまいりたいと考えております。
農林水産省としましては、木質バイオマス利用の際の放射性物質からの影響に対処するため、小規模な熱利用施設へのバグフィルター、集じん装置でございます、これの設置や、それから燃焼灰の一時保管施設の整備などの実証的な取組に支援をしているところでございます。今後とも、福島県や地元市町村の意向等を十分踏まえつつ適切に対応してまいりたいと考えております。
そういうことで、そのものについては集じん装置をつけた建屋内でやるということでございまして、これにつきましても安全に運転ができるものというふうに考えてございます。
それから、内部をマイナスの圧、負圧に保ちまして、しっかりしたフィルターをつけた集じん装置を経由して空気を出す、こういうこと。それから、今御指摘もございましたように、除去しなければならないアスベストを含んだ材料に薬液をかけまして飛び散らないようにする、湿潤化というふうな行為がございます。
それから、内部を負圧ということで外の気圧よりも低い状態を保ちまして、外に出ないようにしながら、しっかりした、精度の高いフィルターをつけた集じん装置をつけて排気を行うということ。 それから、今先生の御指摘もございましたが、飛散を防止するということで、除去するアスベストが含まれました材料を湿潤化するというようなこと。最終的にも湿潤化して飛散しないようにし、作業が終わっていく。
結果について申しますと、全体的には高い濃度ではございませんでしたが、何件か、これは必ずしも敷地境界ということではございませんが、集じん装置の排気口ですとか、そういった主要な場所において高い濃度が散見もされておりまして、ここは注視しているところでございます。ただ、今申しましたように、敷地境界での濃度を同時にはかりましたが、周辺環境に影響があるようなものは環境省の調査ではございませんでした。
その際の対策でございますけれども、大気汚染防止法において、一般環境への飛散防止のための作業場の隔離、集じん装置の設置、こういったことが求められます。それから労働安全衛生法において、さらに、労働者の石綿暴露防止のための呼吸用保護具や保護服の着用などが規定されており、それぞれ作業前の届け出が必要になっております。
ただ、アスベストにつきましては、建築物から除去する際には、大気汚染防止法に基づいて、事前に都道府県知事に届け出を行うとともに、工事を実施する際にはアスベストを除去する区域の隔離でありますとか高性能の集じん装置の使用など、作業基準を遵守するようにというふうにうたっております。
〔委員長退席、理事有村治子君着席〕 また、この調査報告書では、こういう調査結果から、マスクの着用などの工場管理だとか集じん装置についての提言を行っていますが、この事実に間違いはありませんか。
○由田政府参考人 廃棄物処理法の焼却施設の技術基準におきましては、焼却時に発生いたしますばいじんや有害物質などを除去するために、高性能の集じん装置の設置とダイオキシン対策上の要請からの二百度C以下での集じん装置の運転管理、それからばいじんの濃度管理が義務づけられているわけであります。
多分、技術的に集じん装置、しっかりと働いていて、環境に対する影響も非常に軽微なものであるような状況になっているとは思うんですが、私としてはこれを見て、日本の企業、本当に頑張っているな、日本も経済援助でこういうことができるんだなと非常に誇らしく思いましたし、こういう技術が育ってきたし、こういうことをどんどん活用していかなくちゃいけないんだろうというふうに思って、非常にいい経験になったんですが。
例えば、呼吸用の保護具、そういうものにつきましても共通仮設費に別途計上したり、あるいは走行路の簡易舗装、換気装置、あるいは集じん装置というものについても、必要に応じ別途計上するよう土木工事の積算基準に位置づけたところでございます。
○国務大臣(宮下創平君) 青山公述人、これは所沢のダイオキシン問題で環境研究所の所長さんでございましょうか、青山公述人が昨日の参議院予算委員会におきまして、一つはダイオキシン類に関する法整備の必要性、それから二番目に食品の安全性確保のための調査の実施とか分析の信頼性の確保の問題、三番目に国際的な動向を踏まえたTDIの設定、四番目に廃棄物の埋立処分場における焼却灰や集じん装置で集められた灰の処理実態、
先生御指摘のダイオキシン削減対策でございますが、ごみ焼却施設から排出されますダイオキシン類を減らすためには、第一に、廃棄物を高温で完全に燃焼させること、次に、集じん装置に流入します排ガスを速やかに冷却すること、さらにはバグフィルターなど高度な排ガス処理装置を用いて排ガス処理を徹底することなど、高度な焼却処理が必要とされますので、先ほど環境庁からお話がありました大気汚染防止法とあわせまして、昨年八月に
一方、ダイオキシン対策というのは、これはこれで非常に重要でございますので、従来から御答弁申し上げておりますように、例えばごみ処理の広域化を図っていただいて焼却施設を大規模化する、あるいは燃焼管理をきちんとしていただく、あるいは集じん装置その他におきまして、ダイオキシンを含有いたします粉じん等につきまして的確に捕捉するといったようなさまざまな対策がなされなければならないというふうに考えておりまして、我
それから、予測、評価の方法という点におきましても、諸外国ではこれまた行われていませんが、日本の場合には、風洞実験、水理模型実験というような精緻な予測、評価手法を採用しているところでございまして、対策の面におきましても、最新鋭の脱硫、脱硝、集じん装置を設置するというようなことを初めとして、日本の発電所は格段に進んだ環境対策をこれまで講じてきているところでございます。
さらにまた、いわゆる普通のクリーナーとは違って病院は中央真空集じん装置を設置すべきである。あるいはまた抗菌カーペットを使うべきである。これが諸外国では当たり前のことでございますけれども、ぜひそういうことに関しましても施設改善費への低利融資あるいは入院施設基準加算等を考えていただきたい、こう思うわけであります。
それらを担当しておりますのは、輸入に関しましては、そこから回収しました希金属等を有効活用するメーカー等が中心になっておりますし、輸出につきましては、それらを集じん装置その他の中からスクラップを回収する業者が輸出をしておるというケースが多いように思われます。
同工場は高性能の集じん装置、排ガス洗浄装置等で公害防止に対処し、余熱は冷暖房、自家発電のほか、余熱利用センターで活用しております。福岡市内でも、ごみ焼却灰や不燃物の埋立処分場は年々狭隘になっているため、周辺自治体と協力し、確保しているとのことであります。 かつての筑豊貝島炭鉱の地、宮田町では、地域振興整備公団により大規模工場団地が造成中でした。
例えば、今までの装置でなくてバッグフィルターというろ過集じん装置、今まで電気集じん機ですね、それをバッグフィルターにかえていくとか、そういったような方法を考えていただきたいと思います。 またこのごみ焼却場の設置がたったわずかに四分の一の国庫補助、国の起債によってなされているわけですね。私はもっとこれは国が大きく補助しなくてはならないのではないか。
さらに、保安の確保に万全を期すため、平成二年度においては、移動式集じん装置等を補助対象に加えるなど、総額で七十八億円を計上しております。 第二は、産炭地域振興対策であります。
それで、電気集じん装置のものを実験してくれと来たんですね。これは八千ボルトぐらいでございまして、静電気になるわけです。だから、エレクトロンが飛び出て微細粒子を全部たたきつけてしまうんですね。間違いなくゼロに近くなりますから。それで、ああっと思ったときにまた実験しました。これは大したいいなあといって気がついたのが花粉症なんです。ははあ花粉症、これで多分大丈夫じゃないか。